暮らしの中に、光の魔法を。デンマーク発「フリッカリングライト」

赤ちゃんがベッドで過ごす時間から、歳を重ねて過ごす穏やかな時間まで。
このグラデーションをじっと見つめていると、私たちは長い旅路を経て、もう一度、五感で世界を感じるやわらかな世界へ還っていくのではないかと思うことがあります。
そんな人生の始まりの季節にも。
その先の穏やかな季節にも。
暮らしの中であふれる光と色彩を体験できる、デンマーク発のとびきり素敵なインスタレーション「Flickering Light(フリッカリングライト)」を、11/10に東アジア地域で発売いたします。
公式オンラインストアでは、本日より先行予約を開始いたしました。11/9までの期間にフリッカリングライトをご予約いただきました皆さまへ、ささやかながらクリスマスプレゼントをご一緒させていただきたく思っております。是非楽しみにお待ちいただけますと幸いでございます。
暮らしの中に 光の魔法を。“Flickering Light”

フリッカリングライトは、色とりどりの光の反射が織りなす遊び心あふれるインスタレーションです。シンプルなつくりで設置場所を選ばず、お部屋に虹を描くような、ユニークな視覚的効果を生み出します。
本格的な照明設備や高価な現代アートを購入しなくても、窓辺や寝室にひとつ飾るだけ。今いる場所で、空間全体に広がる美しい光と色の重なりを楽しむことができます。

大規模な光のインスタレーションは人々を惹きつけてやみませんが、そうした作品が、個人宅や日常の空間に飾られることはめったにありません。
2022年にSofie Neble(ソフィー・ネブル)によって立ち上げられたFlickering Light(フリッカリングライト)は、そうした「光のアートが持つ魔法」をより開かれたものにし、心に響くこの体験を身近なものとしてたくさんの方へ届けたいという思いから生まれました。
彼女は夫のデヴィッド、そして2人の子どもたちと暮らすコペンハーゲン中心部のアパートメントを拠点に「Flickering Light」の活動を行っています。

ソフィーは、光そのものや、オラファー・エリアソンやジェームズ・タレルといった素晴らしい光のアーティストたちのインスタレーション作品にずっと魅了されてきました。美術館で彼らの作品を体験し、場と一体になる不思議な感覚を味わったことのある方も多いのではないでしょうか。

自然光がたっぷり差し込む窓辺に飾れば、あふれるような光と色が壁や天井に広がり、踊るように変化する様子を体験できます。
一方で、少し暗いお部屋の隅に置けば、より穏やかで瞑想的な雰囲気を創り出し、心を静かに整えてくれます。




いつものお部屋に光が差し込み、色彩がゆれる。
光と色のちらつきを眺めていると、心が動きます。飾る方それぞれが感じる、この日常の美しさこそが「Flickering Light」という作品そのものです。
デンマークでは、世界で最も美しい美術館と言われるルイジアナ近代美術館のショップをはじめ、病院で人々の心を和ませるホスピタルアート(医療空間のアート)としても採用されています。小児病棟などに設置され、子どもたちやご家族、医療従事者の方々に穏やかで光り輝くひとときをお届けしています。
赤ちゃん、そしてご高齢の方など、ベッドで過ごす時間が長くなると、視線は自然と天井へ向かいます。窓辺や天井にかかるきれいな虹色の光は、きっと心の隅々までを明るく照らし、温め、ほころばせてくれるはずです。

暮らしを彩る、9つの「色彩の体験」

フリッカリングライトは全て愛情を込めて手づくりされており、「誰もが自身のペースで活躍できる雇用と社会の創出」を掲げるデンマークの就労支援施設「Huset Venture(フセット・ベンチャー)」にて製作されています。わずか10gと軽いので、どこでも気軽に光のインスタレーションを楽しむことができます。
Rainbow
Pink Lilla

デンマークなどの北欧諸国や欧米では、1% for Art(パブリックアート制度)という、公共建築などの建設費の1%をアート作品の設置や文化振興に割り当てるという素敵な仕組みがあります。
この仕組みは、アートを美術館で鑑賞する特別なものとしてではなく、学校や病院など、人々の暮らしや日常の場に当たり前に存在するものとして社会に溶け込ませるための大切な基盤になっているそうです。
この制度は設置場所に合わせた一点ものの作品が対象のため、プロダクトとしてのフリッカリングライト作品は当てはまりませんが、自分の部屋や生活空間というごくプライベートな場所にアートの光を引き込むという彼女たちのアプローチは、まさに「日常に溶け込むアート」という北欧の精神そのものと言えるようです。








