新しい季節に。自然の色彩を日常の景色へ変える、WHOLEの限定アイテム

立春を迎え、窓の外に春の気配を感じるようになりました。皆さまそれぞれ良い春の始まりをお過ごしのことと思います。

そんな本日は、自然の色彩を日常の景色へ変える「WHOLE」の限定アイテムをご紹介いたします。

春色のスカーフや手編みのバスケットなどを、キナリノモールにて2/5 20:00予約販売を開始いたします。

「WHOLE」は、彼女たちの哲学であり、生き方そのものです。

WHOLE(ホウル)は、パリに拠点を持つテキスタイルブランドです。

植物染色のスペシャリストである彼女たちがつくるコレクションは、植物の根や茎、お花から丁寧に抽出された、化学染料では決して出せない有機的な色彩が魅力です。

ひとつひとつ色の出方が異なるストールや、身に纏いながら楽しむアート作品のようなスカーフ、お部屋がぱっと明るくなる手編みのバスケットなど。身のまわりの景色を春色に変えてくれる、とびきり素敵なコレクションが揃います。

オープン時より長くお選びいただいているWHOLEのアイテムですが、大人向け&ホームコレクションはお久しぶりのご紹介です。

彼女たちにとって、ベースとなる生地や糸の品質はとても大切な要素で、「大切に使い続けてくれる人のために、良い生地が手に入ったら染める」というスタイルをとっています。

フランスでも上質な生地を織る工場がどんどん減り、品質と価格を兼ね備えた良質な生地や糸を仕入れることが以前よりも困難になっているのだそうです。

そのため、出会いは一期一会。

今回ご紹介する限定アイテムは、今後の再入荷予定はございません。手編みのバスケットなど1点ものも多いため、ときめくものがございましたらぜひこの機会にお選びいただけますと嬉しく思います。

春色のバスケットをお部屋に、ストールを肩に。

新しい季節の始まりが、心踊る彩で溢れますように。そんな願いを込めて、パリのアトリエより自然の色彩をお届けいたします。

 

100%植物由来。
フレッシュな染料で彩られた「WHOLE」のテキスタイル
創業者 Aurélia Wolff
テキスタイルデザイナーとしてファッション業界で働いたのち、自分たちの哲学をブランド名に冠しテキスタイルブランドWHOLE(ホウル)をスタート。現在はインド洋に浮かぶレユニオン島へ移住しパリと2拠点で植物染色の魅力を広めています。
創業者 Aurélia Wolff
テキスタイルデザイナーとしてファッション業界で働いたのち、自分たちの哲学をブランド名に冠しテキスタイルブランドWHOLE(ホウル)をスタート。現在はインド洋に浮かぶレユニオン島へ移住しパリと2拠点で植物染色の魅力を広めています。

 

2014年にオレリア・ヴォルフ(Aurélia Wolff)によって立ち上げられたオーガニックのテキスタイルブランド「WHOLE」。

植物染色の世界的専門家であるミシェル・ガルシア(Michel Garcia)氏に師事後、パリ13区に300㎡のガーデンを構え、そこで原料となる植物を育てたり、染料をつくったり、ワークショップを行ったりしています。

ブランド名「WHOLE」の意は、以下の頭文字から。

Wastefree – 資源の無駄使いをやめること

Handdyed – ひとつづつ人の手を使って染めること

Organic – 原料は全て天然のものを使うこと

Local – 地元の資源を見直し自社で製造すること

Eco-friendly – 自然のサイクルに沿う生活スタイルを選ぶこと

WHOLEのものづくりは、アイデアからそれを形にするまでこれら全ての要素を満たしており、彼女たちの哲学であり、生き方そのものでもあります。

WHOLEの染料は、フランスの繊維研究所IFTHでテスト済み。優れた耐水性と耐光性が証明されています。
WHOLEの染料は、フランスの繊維研究所IFTHでテスト済み。優れた耐水性と耐光性が証明されています。
 

そして、特筆すべきは自然由来の染料による柔らかく美しい色合い。

WHOLEでは、伝統的な職人技を現代の半工業的プロセスに適応させ、すべて「自家製」で染料を作っています。

染料の材料は、水と少量の植物、そして鉱物添加物(ミョウバン、クエン酸、タンニン、鉄)。

原料となる植物は、地元や認定パートナーの供給元から仕入れた植物(フランス産の茜やパステル(藍の一種)、ログウッド、ルバーブなど)を使用しているほか、 地元のレストランやお庭から集めたアボカドの皮、にんじんの葉、アーティチョークの葉、コスモスの花、クルミの殻、ガルナッツなども使用しています。

植物から生まれるやさしい色。化学染料では決して出せないゆらぎのある有機的な色彩です。
植物から生まれるやさしい色。化学染料では決して出せないゆらぎのある有機的な色彩です。
 
 

 

その日の気温、湿度、原料の植物の収穫時期により仕上がりの色は毎回異なります。

色づくりはすべて「自家製」なので、この色を実現できるのは世界中でWHOLEだけ。使うほどにゆっくりと風合いが変化し美しく育ってゆくテキスタイルをお届けします。

 

春の光を染め上げた、限定コレクション

「そろそろ春物を身につけたいけれど、首元を抜ける風はまだ少し冷たい。」

そんな春先の肌寒さにおすすめなのが、ウールの巻き物です。

湿気を逃がし適度な温もりを保つ薄手のウールは、実は春先にこそ本領を発揮する素材。素材が持つ体温調整機能により、汗などの湿気を逃がしつつ適度な温もりを保ってくれます。

 

すべて1点もの。自然の呼吸を閉じ込めた、手織りバスケット

左から:L/S/M
溶け合う色と、踊る色。まるで工芸品のような、ふたつの織りの世界を堪能できるバスケットです。

手織りのバスケットは、自然の色彩を日常の景色にする、使って楽しむアートピースです。

フランス産メリノウールの糸を植物由来の染料で染め、その後自社のアンティークの織機を使い、バスケット用に特別にデザインされたパターンを織り上げました。サイズによってパターンが異なり、植物染めの色彩を「平面」で表現したもの、「立体」へ構築したものという2種類のアプローチで生地を織っています。

手前のグリーンは、糸の色ではありません。
黄色と青の糸が交互に重なることで、遠目にはグリーンに見える「視覚的混合」が起きている様子がよく分かります。

S・Lサイズは、色の重なりを楽しむリソグラフ印刷の技法をテキスタイルに落とし込むという全く新しい試み!重なり合った部分の色は、実際の生地上には存在せず、届いた方の瞳の中へのみ現れます。

Mサイズは、糸を表面に浮かせる技法を用い色のついた糸をリズミカルに表面に出すことで、ドットやタイルのようなパターンを描いています。

このほか、Aureliaがレユニオン島の輝く太陽の下で力強く育った植物たちと作り上げた「エコプリント」のコレクションも。

このたびの限定コレクションは、キナリノモール店のみでのご紹介となります。

新しい季節の始まりに、植物の温もりと色を纏う贅沢。この春だけの特別な出会いを、ぜひお楽しみくださいませ。

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*定番品のバープクロスは、公式サイト・キナリノモール店どちらでもお選びいただけます。