紫外線の気になる季節に。「SORRY KOUBOU」のうるおいバーム習慣

初夏のみずみずしい緑の香りに癒される頃となりましたね。
5月の風は心地よいですが、同時に気になるのが紫外線…!強い日差しや冷房による乾燥がこれからどんどん気になる季節ですよね。
5月の風は心地よいですが、同時に気になるのが紫外線…!強い日差しや冷房による乾燥がこれからどんどん気になる季節ですよね。
そんな季節の始まりに、肌を守りながらうるおす「バーム美容」をはじめてみませんか?
バームでうるおい+日焼け止めフィット。
北海道のボタニカルスキンケアブランド・SORRY KOUBOUさんに、バームの頼もしい使い方を教えていただきました。
紫外線の気になる季節こそ、うるおいバーム習慣

植物の持つ限りない力を借りてものづくりを行う、北海道のボタニカルスキンケアブランド「SORRY KOUBOU」。
健やかな肌を守るための材料は自然の中にあると考え、自分たちで栽培したハーブや自生する植物を原料としたスキンケアアイテムを提案されています。
健やかな肌を守るための材料は自然の中にあると考え、自分たちで栽培したハーブや自生する植物を原料としたスキンケアアイテムを提案されています。

「ファームバーム」は、オーガニックのホホバオイルやミツロウをベースに、北海道産のカモミールとマロー2種類のハーブチンキ(手作り化粧水用植物エキス)を配合した全身用保湿バームです。
ホホバオイルにはわずかにUVカット効果があり、またミツロウは重ねるメイクや日焼け止めを肌にしっかりフィットさせる力があります。
そのため、バームで肌を整えたあとに日焼け止めを塗ることで、より効果的に紫外線から肌を守ることができます。
(※日中の外出時は必ず日焼け止めも併用してくださいね)

ファームバームは、低刺激で肌なじみが良く敏感肌の方にもご好評いただいています。
カモミールとクラリセージ、ベルガモットのほんのり優しい香りがするバームは、なめらかで指ですくいやすいテクスチャーにこだわった柔らかめの質感。
お顔へはもちろん、ヘアバーム、ハンドクリーム、リップバームなど全身へお使いいただけます。
お顔へはもちろん、ヘアバーム、ハンドクリーム、リップバームなど全身へお使いいただけます。
肌をなめらかに整え、潤いを与えてくれるカモミール&マロー
「ファームバーム」に配合されているハーブエキスは、北海道産のカモミールとマロー。
お手持ちの化粧品に混ぜて使いたい方へは、ハーブエキス(ハーブチンキ)のみをご購入いただくこともできます。

甘いリンゴのような香りのカモミール
女性の体にも肌にも寄り添うハーブ、カモミール。
古くから愛されてきたこのハーブにはα-ビサボロールなどの成分が含まれており、肌の保湿を助け、シミのもととなるメラニン生成を防ぎ炎症をおさえる作用があるとされています。
古くから愛されてきたこのハーブにはα-ビサボロールなどの成分が含まれており、肌の保湿を助け、シミのもととなるメラニン生成を防ぎ炎症をおさえる作用があるとされています。

マシュマロの原料としても使われていた歴史のあるマロー
そしてもうひとつ、保湿ケアに欠かせないのがマロー。
アオイ科の多年草で、特に根にはでんぷん質や糖分が豊富に含まれ水分をしっかり抱えこむ力があるため、乾燥からお肌をやさしく守ってくれます。
古くから薬草として親しまれ、かつてはマシュマロの原料にも使われていたとのこと!
そんなカモミールとマローのハーブチンキを贅沢に加えたファームバームは、お子さまから大人の敏感肌まで、ご家族の日々にやさしく寄り添います。

SORRY KOUBOUさんでも農作業の前に必ず使うというファームバーム。
特に夏場は汗をかいて日焼け止めが崩れやすくなるため、肌を守るために欠かさず使っているとのことです。
特に夏場は汗をかいて日焼け止めが崩れやすくなるため、肌を守るために欠かさず使っているとのことです。
インナードライ(表面は潤っているけれど、実は乾燥している)に傾きやすい春夏のお肌。
ぜひ夏のスキンケアにもバームを取り入れてみてくださいね。

植物のパワーがギュッと詰まった「ハーブチンキ」はこちら

ハーブチンキとは、植物のさまざまな有効成分をアルコールなどで抽出したエッセンスのこと。
そのままでは使用せず、水などで薄めて使います。
そのままでは使用せず、水などで薄めて使います。
手作り化粧水はもちろん、お手持ちの化粧水・乳液に混ぜたり、マッサージやうがい、香りの温湿布にも!植物のパワーがギュッと詰まったハーブチンキをぜひお試しください。