名盤60枚が短歌に!『シティポップ短歌』が加わった夏のブックフェア

本日8月7日は立秋。暦の上では秋の始まりですね。

まだまだ暑さは厳しいですが、そんななかでも少しずつ風がやわらぐ(ような気がする)8月の夕暮れ時。ふと懐かしの音楽を聴きたくなったり、静かに言葉に耳を傾けたくなるような瞬間はありませんか?

現在大好評開催中の「こころに栄養・夏のブックフェア」に、本日発売の注目の新刊をはじめ、新しいラインアップが加わりました!

これまで6つのテーマでご紹介しておりました33冊に続く今回のテーマは、「こころに音を」。

ページをめくるたび、頭の中に心地よいメロディが流れてくるような、言葉の「響き」や「リズム」を愉しむ3冊をご紹介いたします。

「こころに栄養・夏のブックフェア」

vol.1
1. 親子で気持ちを語り合う
2. 自分のこころに触れてみる
3. こころの健康は、元気な身体から!

vol.1 を読む

vol.2
4. 心に届く香り
5. みずみずしい心へ
6. 深い海から山の頂まで。心の冒険に出発!

vol.2 を読む

 

7. こころに音を
ずっと本棚で大切にしたい、音と言葉の贈り物。
ずっと本棚で大切にしたい、音と言葉の贈り物。
 

本日発売|名盤の旋律が31文字で蘇る『シティポップ短歌』

大滝詠一、竹内まりや、松原みき…。
日本の音楽シーンに輝くシティポップの名盤60枚をお題に詠んだ、シティポップの世界に浸れる60首の短歌。ウェブで読める大人の音楽誌「otonano」の人気連載が、新規書き下ろしを加えて書籍化されました!

本書は、歌人の伊波真人さんによる、短歌が奏でるシティポップの世界。そこに、音楽ライター・栗本斉さんによるディスクガイドが掲載された贅沢な一冊です。短歌のイメージに合わせた「都会」「夜」「恋」「夏」などの章ごとに、がらりとデザインが変わる華やかな紙面は、短歌とともにシティポップの世界を視覚的にも味わえる構成になっています。

読んでいると、聴きたくなる!詠みたくなる!

レコードを1枚ずつ再生するように、パラパラとめくりながら「音」を味わう。8月の夜の読書に、これ以上ないほどぴったりな新刊です。

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名盤の魅力を短歌とともにより深く楽しむことはもちろん、新たな名盤に出会うきっかけにも。
名盤の魅力を短歌とともにより深く楽しむことはもちろん、新たな名盤に出会うきっかけにも。
 
 

言葉の「響き」を味わう表現の宝箱『言の葉連想辞典』

本書は、イラストから連想して言葉を探せる言葉の辞典です。

本書はセレクトショップならぬセレクト辞典。「日常を少しだけ豊かにしてくれる」という視点から選び抜かれた500の言葉が、イラストレーターあわいさんの詩的なイラストとともに紹介されています。

一つの音や言葉が次のフレーズを呼び覚ます様子は、まるでジャムセッションのよう。「この言葉から、こんな情景へ繋がるんだ!」という発見があり、言葉の持つリズムや広がり、美しい表現の数々に思わず惹き込まれてしまいます。

日々、どんな言葉を選ぶか。

語彙力を磨きたい大人の方や、表現力を磨きたいクリエイターの方、中高生さんにも。手のひらでポツリ、ポツリと言葉の音を辿るような、心地よい時間を与えてくれる一冊です。

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日常に溢れる「音のことば」を楽しく味わう『名前のないことば辞典』

言葉で上手く説明できないときも、「ガリガリ」「ふんわり」といった音のことばが、自分の気持ちをそっと助けてくれることがありますよね。

本書は、そんな愛おしい「音みたいなことば」約300語を、絵本作家・出口かずみさんが描くコミカルな動物たちのストーリーとともにご紹介する絵本のようなことばの辞典です。「わくわく」「むちむち」「もじもじ」など、オノマトペの中でも同じ語が2つつながった「名前のない言葉」がぎゅうぎゅうに詰まっています。

古事記や万葉集の時代からある「言葉じゃない言葉」の奥深さを、楽しく学べる一冊です。

お子さまから大人まで、心に楽しいリズムを運んでくれますよ。

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どの本も装丁まで美しく、ものとしての佇まいにもこだわり抜かれたものばかり。ご自身へはもちろん、贈り物にもおすすめです。

フェアは8月末日までの開催です。皆さまと大切な方々にとって、心の栄養となるような一冊との出会いがございましたら幸いに思います。

本との暮らしを、これからも一緒に楽しみましょう。