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雷鳥社 しんどい日常を生き抜くための文学

¥2,200 (税込)

漠然とした不安に、文学はどう寄り添ってくれるのか。

なぜ、SNSでつながっているのに孤独なのか?

なぜ、「普通」に合わせるほど苦しいのか?

なぜ、頑張っても満たされないのか?

本書は、20代〜30代が抱える「SNS疲れ」「タイパ志向」「承認欲求」といった現代特有の苦しみを、文学作品を通してひも解く文学入門書です。

カミュ『異邦人』、カフカ『変身』、村上春樹『象の消滅』、村田沙耶香『コンビニ人間』など10の名作を、高校の国語教師である著者が“現代の悩み”に重ね合わせて分かりやすく解説します。

本書に即効性のある解決策はありません。

AIのように、すぐ答えが返ってくるわけでもありません。だからこそ、本書を通して、簡単に答えの出ない問いに向き合い続ける「体力」が身につくはずです。

漠然としたもやもや、言葉にできない違和感に「不安なままの自分でも良いんだ」と側でそっと見守ってくれるような一冊です。

スマホを置いて、今夜はこの本を開いてみませんか?

「こころ」に栄養。夏のブックフェアをみる

在庫あり (お取り寄せができます)

 

著者 小林真大

山形県生まれ。早稲田大学卒。インターナショナルスクール勤務を経て、現在はIBJAPANESE オンラインスクール代表として、国内外の生徒へのオンライン指導を行っている。著書に『文学のトリセツ』(五月書房新社、2020年)、『「感想文」から「文学批評」へ:高校・大学から始める批評入門』(小鳥遊書房、2021年)、『詩のトリセツ』(五月書房新社、2021年)、『生き抜くためのメディア読解』(笠間書院、2021年)、『やさしい文学レッスン』(雷鳥社、2021年)、『あじわう文学レッスン』(雷鳥社、2022年)がある。


-Made  in  Japan

発行:雷鳥社
発売日:2026.6.30
ISBN:978-4-8441-3823-5 C0090
ページ数:328p
判型:四六判並製