2～3ヶ月の赤ちゃんの手の大きさにぴったりと合わせて作られた、本当に握りやすい木のラトル(ガラガラ)です。トランペットとついた名のとおり、両手に持って振ると心地良い音を奏でてくれます。

台湾で幼稚園を経営する江口健太郎氏による木のおもちゃの制作会社eguchi toysは、子どもの心に語りかけるようなおもちゃを提案しています。市販のラトルは実は赤ちゃんの手には大きなものが多いと感じ、本当に持ちやすいサイズとは？と考え辿り着いたのがこのサイズ。天然のロウで仕上げられ、もちろん赤ちゃんが口に入れても安全です。中にはスチール球が入っておりカラカラと優しい音がいたします。

ラトルは赤ちゃんが手に握り、手を動かすことで音が鳴ります。その音を聞くことで自分の手の動きと聞こえる音に関係があることを理解し「自分の手を自らの意思で動かせるんだ」と発見するのです。赤ちゃんの毎日の発見の傍らに、ぜひ。